名寄の五月を彩る花達です！！

　名寄の花というよりも、北海道の花と言った方が相応しいライラックです。今を盛りと、濃い紫、薄い紫、白と色とりどりの花が、市内の児童公園、各家庭の庭先、街路を飾り、甘い匂いをはなっております。このライラックの花が咲く頃には「リラ冷え」（リラ＝フランス語）という冷たい日々が続く事があります。














　下を見ればスズランが可憐な花を咲かせて居ります。




　
　ツリガネソウ？ですかねー私には判りません！何方か教えて頂きませんか、


　可憐なニリンソウです。



　ボケの花です。こんなにきれいなのに、ボケとは可哀想なネーミングですね、


　ヒメリンゴの花です。小さい果実が鈴なりに実りますが食用には？です。




　紅、白、ピンクときれいですよ！農家では田んぼの畦を飾って居ります。




　「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだに無きぞ悲しき」の花も有りました。


　リンゴの花も今を盛りと咲き誇っております。